「PS純金」が共親製菓にやってきた!

テレビ取材と放送のご報告です。去る2025年3月21日(金)、「PS純金(ピーエスゴールド)」ご一行様が、取材のため共親製菓にお越しくださいました。
「PS純金」は「やっぱり地元はオモシロイ」を合言葉に、東海3県(愛知・岐阜・三重)の様々な「名物」を、愛と笑いで掘り起こす中京テレビの地域密着型バラエティ番組。MCの高田純次さんとオリエンタルラジオの藤森慎吾さんとの絶妙なトークで、地元の魅力をユーモアたっぷりに伝えてくれています。
今回は「東海エリアで作っている駄菓子を紹介する」というテーマだったのですが、数ある駄菓子メーカーの中から共親製菓を取り上げてくださり、取材が実現しました。
ロケ当日はお天気にも恵まれ、暑くもなく寒くもなく、気温もちょうどいい感じ。お見えになったのは高田純次さん、藤森慎吾さん、茅島みずきさんの3名。撮影は、駐車場でのオープニングトークから始まり、社内玄関でのトークと続きます。
いつもテレビで見ている方々が目の前にいる風景は、なんとも不思議な感じでしたが、対応した安部社長をしょっぱなからいい感じにいじってくれて、さすがだなと思いました(笑)
ほんわかといい雰囲気で撮影は進み、お次は駄菓子の製造現場へGO!
お3方には着替えていただき、餅飴づくりを間近で見学していただきました。
番組では「何を作っているのでしょうか?」というクイズ形式で展開されていて、番組作りの妙というか、奥深さを垣間見た気持ちです。
さくらんぼ餅のほかに、藤森さんに「懐かしい〜」をいただいた「きびだんご」や、珍しく大福餅にもスポットを当てていただきました。
スポットが当たったのは、商品だけではありません。ただいま鋭意建設中の新工場の様子や、文具、Tシャツなどのさくらんぼ餅のコラボ商品、さらには共親製菓の元気の源「アイデア提案制度」にも話題が広がります。
「アイデア提案制度(アイデアポスト)」については、このブログでも何度か取り上げておりますが、1アイデアにつき100円支給され、優秀賞には賞金も出るという共親製菓のオリジナルの制度です。
番組内では「大盤振る舞い制度」として紹介してくれていて、さすがのセンスで笑いを誘った後、「アイデア提案制度があることで、さくらんぼ餅は今なお進化中」という心に沁みるフレーズまでいただきました。そんな風に表現してくださるとは思ってもいなかったので、とても励みになりました。これからも良いアイデアをいっぱい出して、進化し続けます!
その進化の証として、2025年の2月に新商品となった「ソーダの海」もご紹介くださり、なんとも至れり尽くせり。私たちにとっては「PS純金」さんこそ、“太っ腹の大盤振る舞い”な番組です!(笑)
そして番組の最後には、高田さん、藤森さん、茅島さんから餅飴の新しい味のアイデアをいただくという、なんとも贅沢な瞬間もあり、短い時間の中に、見事なほどにぎゅーっと凝縮して共親製菓を映し出してくださいました。
共親製菓の回は、すでに2025年4月4日に放送されてしまいましたが、見逃し配信もあるようですし、「PS純金」の公式サイトには記事が残っていますので、興味のある方はぜひ、チェックしていだだけると嬉しいです。
放送後にたくさんの方から「PS純金見たよ」「面白かったね」といったうれしいお言葉をいただいております。そのたびにハートがほっこり温かくなり、やる気につながります。私たちの宝物がまたひとつ増えました。これをエネルギーとバネにして、みんなで力を合わせて前進していきます。
最後になりましたが、このような素晴らしい機会をくださったPS純金関係者の皆さま、本当にありがとうございました。この場を借りて改めて御礼申し上げます。
「PS純金」毎週金曜 よる7時〜絶賛放映中
2025年4月4日放送
『いつも使っているアレ あなたの近所で作ってます』(最初が共親製菓です)