今、駄菓子が熱い!? テレビ朝日「スーパーJチャンネル」に出演

日本一の駄菓子売り場

東海地方も待ちに待った梅雨明け。今年も楽しい夏休みがやってきました♪
この夏休みに、もしチャンスがあれば訪れてみてほしいのが【日本一のだがし売り場】です。

岡山県瀬戸内市にあるこの【日本一のだがし売り場】は、JR赤穂(あこう)線 邑久(おく)駅、または長船(おさふね)駅下車、タクシーで約10分という立地にもかかわらず、年間60万人が訪れるという、まさに“駄菓子のテーマパーク”なのです。

この人気ぶりを受け、瀬戸内市も全面的にバックアップ。お店の目の前に市営バスの停留所が新設されたようですが(市営バスは平日のみ運行)、こんな話題をマスコミがほおっておくはずもありません。メディアの取材陣が続々と訪れ、まさに今、駄菓子が熱いことになっているのであります(#^^#)

少し前になりますが、(2019年)6月11日には、テレビ朝日の情報番組「スーパーJチェンネル」で、特集が組まれました。わが共親製菓にも取材が入り、番組の中で大々的に(個人的な感想です)取り上げられたのであります\(^o^)/

「さくらんぼ餅」工場

さくらんぼ餅

『さくらんぼ餅』のアップに続き専務も登場!

共親製菓専務

じつは共親製菓は、この【日本一のだがし売り場】に、『さくらんぼ餅』を毎月約7,000個も納品させていただいているのであります。安部専務からは、

「日本一のだがし売場にウチの商品も置いていただいて、たくさんのお客さまに来ていただき、食べていただけるのはありがたいですが、同時に“駄菓子文化”を広めていただいているという意味でも、大変ありがたい存在です」

との、キラーコメントも飛び出しました☆彡

共親製菓がテレビに映ったのは時間にすると1分ちょっとでしたが、撮影には2時半ほどかかり、『さくらんぼ餅』の製造工程をくまなく撮影していただきました。

「さくらんぼ餅」工場

何度取材をお受けしても慣れることはなく、相変わらずバタバタしてしまうのですが、こうしてメディアに取り上げていただくことにより、駄菓子に興味を持っていただけるのは、私たちメーカーにとっても大変うれしいことです。

『さくらんぼ餅』はけっして機械任せでなく、餅粉を蒸してこねる工程など、しっかりと“人の手”が加わっていることを知っていただけるチャンスはなかなかないので、今後もできるだけメディア取材をお受けしていきたいと思っています。

というわけで、マスコミ各社さま、取材オファーをお待ちしておりまーす(^O^)/

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