お知らせ

共親製菓からのお知らせをご紹介いたします。

共親製菓 SDGsへの取り組み

共親製菓は“お菓子作り”を通じて SDGsを支援します!

1951年創業の共親製菓は、70年以上の歴史を持つ製菓業の老舗。伝統的な菓子づくりにとどまらず、地域の共同開発パートナーとの新商品開発、共親製菓独自の「5S」活動やアイデア提案制度を通じて、環境負荷低減に取り組み、持続可能なより良い世界の実現に貢献します。

◆SDGsとは?

SDGs(エスディージーズ)とは「Sustainable Development Goals」の略。日本語では「持続可能な開発目標」となります。2015年9月の国連サミットで加盟国193カ国の全会一致で採択されたSDGsは、17のゴール・169のターゲットから構成され、「地球上の誰一人取り残さない(leave no one behind)」という誓いとともに、2030年までに持続可能なより良い世界の実現を目指しています。

共親製菓は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

◆共親製菓の取り組み実績

●異業種コラボによる『現場の相棒 塩ビタミンゼリー』の開発

『現場の相棒 塩ビタミンゼリー』の開発パートナーである株式会社ノダキは、共親製菓と同じく名古屋市西区に本社を置く機械工具専門商社の100年企業。「現場」をよく知るノダキの発想力と、それを実現する菓子作りのノウハウ。老舗同士の業界を超えた取り組みは、各方面から認められ、私たちも学校やスポーツ団体への積極的な寄贈活動を通じて、さまざまな「現場」での熱中症の予防に尽力していきます。

商品発売後もプラスチックゴミの軽減のための、「詰替え用パック」も開発。また、コラボ商品第2弾として、『現場の相棒 乳酸菌GABAゼリー』も商品化しました。

共親製菓は今後も様々な「現場」を支える商品を目指し、画期的な商品開発を続けます!

●共親製菓独自の5S活動とアイデア提案制度を通じてロス削減に挑戦

「5S活動」とは「整理・整頓・清潔・清掃・しつけ」の【5つのS】を基軸とした日々の活動。アイデア提案制度とは「もっとこうすればいいのに」という現場目線でのひと工夫を提出し、よければすぐに採用する社内制度です。

社内のこの2つの活動を通して、代々続いてきたやり方や道具を見直すことで、社会問題となっている食品ロスや包装材のロスの削減、光熱費の節約、製造時間の短縮につながり、生産性が劇的に上がりました。

また、自分たちのアイデアがすぐに採用され、現場で行かされることで、現場の環境改善にも繋がり、従業員一人ひとりのやりがいも生まれています。

共親製菓は今後も5S活動やアイデア提案制度を通して、さらなるロス削減を目指します!