【キャンディーソーダボックス】が「グミアワード」で売上第3位に!?

グミアワード結果発表

日毎に秋の気配を感じる今日この頃、秋風に乗って、うれしいニュースが飛び込んでまいりました♪

9月3日の「グミの日」にちなみ、渋谷ロフトで開催された【Gummy Week (グミウィーク)】に初参加させていただいたことは前回のブログでお伝えしたとおりですが、「10 万粒利きグミ試食会」が行われた「グミアワード2019」において、なんと!共親製菓の【キャンディーソーダボックス】がアワードグミ売上ランキングの“第3位”に選ばれたのであります\(^o^)/

グミアワード2019結果発表

今回【第3のグミ】として初参加したこのようなイベントで、ランキングに名を連ねることができるなんて、思ってもみませんでした。この場をお借りして、すべてのみなさまに感謝の気持ちをお伝えしたいと思います!!

ちなみに、ロフトさんでは、ゼラチンではなく餅や寒天由来の素材などを使うグミ食感の菓子や機能系グミを【第3のグミ】と呼んでいます。今後は【第3のグミ】という言葉が、もっともっともっと使われるようになればいいなぁ~と思っていますので、応援よろしくお願いします!

ということで、今回がんばってくれた【キャンディーソーダボックス】を、あらためてご紹介しましょう。

キャンディーボックス

この商品が【キャンディーボックス】の姉妹品として登場したのは2018(平成30)年のこと。餅飴に“すっぱいコーティング”を施し、「サイダー味」「コーラ味」「メロンソーダ味」「ホワイトソーダ味」の4つの味が同時に楽しめるという“わくわく系”アイテムです。

じつはこの商品、開発段階から、多少「グミ」を意識していました。当時、グミの世界では「ソーダ系」が人気であるという情報をキャッチし、「餅飴でも再現できないかなぁ?」と考えたのであります。

早速、「クエン酸」を使って試作を始めることにしました。当初は砂糖の「ざらめ」のように、ちょっとゴツゴツした“すっぱい粒”でコーティングできないかと考えたのですが・・・そこで問題発生! クエン酸と餅飴の糖分が反応し、水分が出てきてしまったのです。

そうなるとクエン酸の量を加減するしかなく、正直なところ、当初の予定より酸っぱさを抑えたスタートとなりました。とはいえ、“味”には相当なこだわりを持っており、4つの味を順番につまんでいくと“おいしさの無限ループ”にハマるしかけとなっておりますので、ご注意ください(笑)。

また、ホワイトソーダ味に「乳製品由来の成分が含まれているのではないか」と、アレルギーのご心配をされる親御さんも多いのですが、本製品には乳化剤も含めて、乳由来の原材料は一切使用しておりませんので、どうぞご安心ください。ただし、大豆を使用した商品と同一ラインで生産しておりますことを、申し添えておきます。

今回の受賞を糧に、私たちはこれからも、よりおいしく、より安心・安全な商品づくりを探究してまいりますので、末永くよろしくお願いいたしまーす(^O^)/

キャンディーソーダボックス売り場風景

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