専務が名古屋学院大学で講義!? 『地元の中小企業で働く魅力』とは
この度の台風19号で被害に遭われたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い被災地の復旧をお祈りいたします。
日本列島めがけて大型台風がやってくる2日前…10月10日(木)のことになりますが、専務の安部が地元「名古屋学院大学」で、講師を務めてまいりました。
「チイキとつながり、セカイとつながる」がキャッチフレーズの同大学でキャリアセンター長を務める高木 直人教授よりお招きいただき、『地元の中小企業で働く魅力』というテーマでお話させていただく機会に恵まれたのです。商工会議所の方のお話や質疑応答も入れ、約90分の講義でした。
学生さんたちには、自社商品の【さくらんぼ餅】と【キャンディーソーダボックス】を配り、講義の前にハートを掴みます(笑)。
そのせいか、今回のテーマ『地元の中小企業で働く魅力』に沿った、会社経営や社内の取り組みを中心とした比較的お堅い内容だったにもかかわらず、みなさん熱心に聞いていただき、いくつもの質問が飛び出すほどでした。
とくに、会社の姿勢について、売上・利益も大切だけど、それ以上に“人と人とのコミュニケーション”を大切にしていることなどを興味深く聴いていただけたことが、専務も嬉しかったようです。
また、5S活動による“気づける”人材育成という部分にも、かなり興味を持っていただけたのですが・・・この「5S活動」については、また次号のブログで、詳しくお伝えしたいと思います。
私たちはこれからも、世代を超えて「愛され続ける共親の菓子」をモットーに、お菓子を作り続けていこうと心に誓った一日でありました。名古屋学院大学のみなさま、ありがとうございました!